ロト6は単なる運ではなく、「数字の流れ」を読むゲーム。
第6回では、過去10回分の当選データをもとに、数字ごとの「上昇期・下降期」の見分け方を解説します。
🔹 数字にも周期がある?
ロト6の数字出現は完全ランダムではなく、“確率の波”が存在します。
たとえば、過去10回で3回以上出ている数字は「上昇期」、
逆に10回で1度も出ていない数字は「下降期」として扱います。
この上昇・下降の動きをグラフ化してみると、意外にも一定のリズムが現れるのです。
たとえば、数字の「36」は3回連続で出現した後、必ず2〜3回休む傾向。
こうしたパターンを把握することで、“狙う時期”と“外す時期”を判断できます。
🔹 データから見る「上昇期」数字の特徴
〔過去10回平均出現数上位〕 ──────────────────────────── 36番台 :出現率 18.6% → 上昇継続中 20番台 :出現率 16.8% → 中間安定帯 10番台 :出現率 12.4% → 下降気味 ──────────────────────────── ※第2033〜2042回データを参考
上位帯の数字は「勢いが止まるまで」続けるのがコツです。
逆に、下降中の数字(10番台など)は、1〜2回休ませてから再エントリーする方が効率的です。
🔹 数字の“休符”を読む:リズムの再現
数字は音符のように「出て・休んで・また出る」を繰り返します。
連続当選の後に“1回お休み”を入れてから再出現するパターンが多いのです。
これを「休符理論」と呼び、ロト6研究所では予測アルゴリズムに組み込んでいます。
実際、第2039回〜第2041回では「22」「24」「32」が交互に出現しており、
この「リズムの再現」こそ、次回の当選に最も影響を与えるポイントです。
🔹 次回への活用法
・上昇中の数字を1〜2個キープ
・下降期数字は“1回休符”を置いて再挑戦
・中間帯の数字はペア化(差3 or 差10)を意識
・総和150前後をキープする構成を基本に
この「波読み戦略」を続けることで、数字に対する感覚精度が高まり、
直感とデータの両面からロト6を楽しめるようになります。
🔹 まとめ:ロト6は確率より“リズム”で当てる時代へ
「数字の波」は、見方を変えればあなたの味方です。
データの裏側には常に一定の呼吸があり、それを掴むことが当選への近道。
単なる予想ではなく、“数字を感じ取る”という感覚を育てていきましょう。
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ご自身の好きな数字やラッキーナンバーも必ず取り入れて楽しんで下さい。
ちなみに私は毎回一口200円で楽しんでいますよ。
📊 データ提供:ロト6研究所|AllRound-Link Base Camp


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